セルフサービスポータル設定ファイル(LMIS_PortalSetting)

ドキュメント名

LMIS_PortalSetting

ドキュメントの一意の名前

任意

ファイル保管先

LMIS ドキュメントフォルダ

フォーマット

テキスト形式ファイル

文字コード

UTF-8(BOMなし)

ファイル反映のタイミング

本ファイルをLMIS上に配置したときに反映します。

ValidateUser

無効な取引先責任者が、イベント管理、インシデント管理、サービス要求管理、変更管理登録時にメールアドレスから自動設定されるかどうかを指定します。

• TRUE：有効な取引先責任者を自動設定します。

• FALSE：有効/無効に関わらず、取引先責任者を自動設定します。

○

FALSE

Filesize

セルフサービスポータルから添付可能な添付ファイルサイズを指定します。

• -1 以下：5MB

• 0：添付不可

• 1 ～10：指定数値MB までのファイルが添付可能

• 11以上：10MB

5以上の数字を指定しても、通常の環境で添付できる最大のファイルサイズは5MBとなります。

10MBまでのファイルサイズ拡張をご希望の場合は、弊社サポートセンターまでご連絡ください。

※LMIS（Salesforce）の添付ファイル制限値を超える容量のファイルを添付した場合はエラーとなります。

○

-1

Attachment

セルフサービスポータルから活動履歴にファイルを添付した際、添付ファイルを活動履歴に保存するか、親レコードに保存するかを選択します。

• TASK：活動履歴に保存します。

• PARENT：親レコードに保存します。

• NONE：保存しません。

○

TASK

PublicRange

セルフサービスポータルから登録された添付ファイル、活動履歴、インシデント、サービス要求、変更、FAQ、お知らせの各プロセスでのファイル連携画面で、閲覧期限が未指定の時に設定される日数を数値で指定します。

「-1」を指定した場合閲覧期限を無期限にします。

省略または-1以下を指定した場合は「365」です。

○

365

PublicRange_【オブジェクト種別】

セルフサービスポータルから登録された添付ファイル、各プロセスでのファイル連携画面で、閲覧期限が未指定の時に設定される日数を数値で指定します。

「-1」を指定した場合閲覧期限を無期限にします。

省略した場合は「PublicRange」で指定する値になります。

属性として、オブジェクトを「PublicRange_【オブジェクト種別】」の形式で指定します。【オブジェクト種別】に指定する項目を以下に示します。

• request：サービス要求管理を示します。

• incident：インシデント管理を示します。

• change：変更管理を示します。

• faq：FAQ管理を示します。

• board：お知らせを示します。

• Task：ToDoを示します。

• EmailMessage：メールメッセージを示します。

例：

SSPにコメント履歴からファイルが添付された場合以下の内容で公開期限が設定されます

• 添付先の設定(Attachment)がTASKである場合は「PublicRange_Task」に設定された公開期限が使用されます。

• 添付先の設定(Attachment)がPARENTである場合は、親レコードがインシデント管理の場合、「PublicRange_insident」に設定された公開期限が使用されます。

〇

PublicRange

attachmentPlace

セルフサービスポータルで使用するファイルの保存先を指定します。 

• FILE：Salesforce Filesに保存します。 

• ATTACHMENT：添付ファイルに保存します。
  
  

Salesforce Filesの設定については、「Salesforce Filesを利用する」を参照してください。

○

ATTACHMENT

OPTIONFILECOPYDEFAULT

レコード複製時に添付ファイルも複製するかどうかを設定します。

• ON：レコード複製時に自動で添付ファイルも複製されます。

• OFF：レコード複製時の確認ダイアログに[添付ファイルも複製する]のチェックボックスが表示され、チェックすることでレコードが添付ファイルも含めて複製されます。

○

OFF

FAQLOGIN

FAQの閲覧に、ログインを要求するかどうかを選択します。

• TRUE：ログイン後にFAQの閲覧が可能になります。

• FALSE：FAQの閲覧にログインが不要です。

○

FALSE

FAQCATEGORY

FAQ の検索に使用するカテゴリを選択します。

• DEFAULT：「カテゴリ」項目を利用して検索します。

• EXTRA：「大カテゴリ」、「中カテゴリ」、「小カテゴリ」項目を使用して検索します。

○

DEFAULT

IconFormList

フォームの表示形式を設定します。

• TRUE：アイコン形式で表示します。

• FALSE：リスト形式で表示します。

○

TRUE

TrustedIssue

信頼するサーバ名（IdP の識別子）を指定します。「,」区切りで複数指定することが可能です。

×

Authentication

認証するシステムを指定します。

• LMIS：通常のパスワード認証です。

• SSO：SSO 認証を使用します。

「,」区切りで複数指定することが可能です。

例：LMIS,SSO

○

LMIS

AssertionField

SSO認証時にユーザIDとして使用する取引先責任者の項目をAPI参照名で指定します。 
省略時の既定値は、「Email」(メール)項目です。 

例：
認証に「統合ID」項目を使用する場合 
AssertionField=SMOC__ox_txt_SAMLFederationIdentifier__c 

○

Email

NameIDFormat

SSO認証に使用する名前IDの形式を指定します。

省略時の既定値は、
「urn:oasis:names:tc:SAML:1.1:nameid-format:emailAddress」です
例：
NameIDFormat=名前ID形式
名前ID形式には、「urn:oasis:names:tc:SAML:1.1:nameid-format:unspecified」等の形式を指定します。

○

AuthenticationURL

SP Initiated SSO 時のIdPへのリダイレクト先URL を指定します。

○

DomainURL

セルフサービスポータルのURLを直接指定します。 拡張ドメインが有効化されている環境では拡張ドメイン反映後のURLを指定してください。
例) DomainURL=https://sitedomain.my.salesforce-sites.com

×

DomainSuffix

セルフサービスポータルのURL形式が以下のデフォルト形式と異なる場合、

構築したセルフサービスポータルのURL 形式を指定します。

デフォルト形式：https://ドメイン.force.com

以下にセルフサービスポータルのURL形式毎の設定例を記載します。

例1：URL 形式が「https://ドメイン.force.com」の場合

DomainSuffix の設定不要

例2：URL 形式が「https://ドメイン.インスタンス名.force.com」の場合

DomainSuffix=@INSTANCE.force.com

例3：URL 形式が「https://ドメイン.secure.force.com」の場合

DomainSuffix=secure.force.com

○

Provisioning

SSO接続時にジャストインタイムプロビジョニング（プロビジョニング定義情報を元にセルフサービスポータルユーザを作成、更新）を行います。

• ON：本機能を有効にします。

• OFF：本機能を無効にします。

○

OFF

プロビジョニング定義

ProvisioningパラメータをONにした時に指定します。

プロビジョニング定義は以下の形式で設定します。

要求規則の識別子=取引先責任者のAPI 参照名

例えば、以下はMicrosoft ActiveDirectory Federation Serviceにおける「ユーザの名前」を表す要求規則識別子です。

http://schemas.xmlsoap.org/ws/2005/05/identity/claims/name

設定例：

http://schemas.xmlsoap.org/ws/2005/05/identity/claims/name=FirstName
http://schemas.xmlsoap.org/ws/2005/05/identity/claims/surname=LastName

設定例：

http://schemas.xmlsoap.org/claims/Group=Account

○

ON

ACTIVITYTYPE

活動履歴の表示形式を指定します。

1：表形式で活動履歴を表示します。画面右側にショートカットが表示されます。

2：チャット形式で活動履歴を表示します。画面右側にショートカットが表示されます。

3：チャット形式で活動履歴を表示します。画面右側にショートカットが表示されません。

○

1

ACTIVITYDEFAULTLINES

チャット形式で活動履歴を表示するときに(ACTIVITYTYPE=2または3)、初期状態で表示される本文の行数を指定します。

[続きを読む]をクリックすると、本文全体を表示することができます。

• 下限値：0

• 上限値：100

○

10

USECLIP

クリップアイコンの表示形式を設定します。

TRUE：ファイルが添付されている場合、クリップアイコンを表示します。クリップアイコンをクリックすることで、添付ファイルの詳細を確認できます。

FALSE：ファイルが添付されている場合、添付ファイルがすべて見える形(ファイル名)で表示されます。

○

TRUE

ショートカットあり

レコード・活動履歴のショートカットにクリップを表示

レコード下・活動履歴欄に個別にファイル名を表示

ショートカットあり

レコード・活動履歴のショートカットにクリップを表示

レコード下・活動履歴欄に個別にファイル名を表示

ショートカットなし

レコードの添付ファイルはレコード下に個別にファイル名を表示

活動履歴の添付ファイルは活動履歴欄にクリップで表示

レコード下・活動履歴欄に個別にファイル名を表示

LOADFILE

スクリプトが記述されたLMISドキュメントの「ドキュメントの一意の名前」を指定します。カンマ区切りで複数のドキュメントを指定することができます。指定した順番でスクリプトは実行されます。

設定ファイルに記述する場所によって以下のように動作が変わります。

• 取引先セクションより上に記述した場合
  セルフサービスポータルにログインする前にスクリプトが実行されます。

• 取引先セクション内に記述した場合
  取引先セクションの設定に従い、セルフサービスポータルにログインした後にスクリプトが実行されます。

○

なし

USERICHTEXTIMAGE

リッチテキスト項目に画像を貼り付ける機能を使用するか指定します。

• ON：画像の貼り付け機能を有効にします。

• OFF：画像の貼り付け機能を無効にします。

○

OFF

RICHTEXTIMAGEEXTENSIONS

パラメータに拡張子を指定することで、リッチテキスト項目に貼り付けることができる画像の種類を指定します。

例：RICHTEXTIMAGEEXTENSIONS=png,gif

この場合、リッチテキスト項目に貼り付け可能な画像は「.png」「.gif」の画像になります。

※RICHTEXTIMAGEEXTENSIONS自体を省略した場合は、初期値が設定され、「.png」「.gif」「.jpg」「.jpeg」の画像が貼り付け可能になります。

※拡張子を指定せずに、「RICHTEXTIMAGEEXTENSIONS=」と記述した場合、すべての拡張子の画像が貼り付けできなくなります。

○

png,gif,jpg,jpeg

USERICHTEXTIMAGECOMMENT

活動履歴登録時に画像を貼り付ける機能を使用するか指定します。

• ON：画像の貼り付け機能を有効にします。

• OFF：画像の貼り付け機能を無効にします。

○

OFF

RICHTEXTIMAGEEXTENSIONS

パラメータに拡張子を指定することで、リッチテキスト項目に貼り付けることができる画像の種類を指定します。

例：RICHTEXTIMAGEEXTENSIONS=png,gif

この場合、リッチテキスト項目に貼り付け可能な画像は「.png」「.gif」の画像になります。

※RICHTEXTIMAGEEXTENSIONS自体を省略した場合は、初期値が設定され、「.png」「.gif」「.jpg」「.jpeg」の画像が貼り付け可能になります。

※拡張子を指定せずに、「RICHTEXTIMAGEEXTENSIONS=」と記述した場合、すべての拡張子の画像が貼り付けできなくなります。

○

png,gif,jpg,jpeg

PORTALACTIVITYTOEVENT

活動履歴を、LMIS側のどのオブジェクトに登録するか指定します。

• ON：「行動」オブジェクトに登録されます。

• OFF：「ToDo」オブジェクトに登録されます。

○

OFF

DefaultName

共通の取引先設定（組織の設定）を記載するセクション名を記載します。

○

@DEFAULT

[取引先名]

ログインしたセルフサービスポータルユーザが所属する取引先毎にセクションを作成します。

省略した場合は組織の設定を使用します。

※以下の各項目単位で組織の設定を参照します。

×

PasswordExpiration

指定すると、パスワードの有効期限を確認し、必要に応じてパスワード変更が要求されます。

パスワード有効期限(変更時に次回更新を要求されるまでの期限)を日数単位で指定します。

0 以下、省略時のパスワードの有効期限は「無期限」です。

最大値の制限はありませんが、設定する場合は適切な数値を指定してください。

○

0

PasswordHistory

指定すると、以前に使用していたパスワードが使用できなくなります。

過去何回分のパスワードまでを確認するかを回数単位で指定します。

0 以下、省略時の既定値は「無制限」です。

最大値の制限はありませんが、設定する場合は適切な数値を指定してください。

○

0

PasswordLength

最小パスワード長を文字数数単位で指定します。

0 以下、省略時の既定値は「無制限」です。

最大値の制限はありません。

※パスワードの最大長は 64 です。

○

0

PasswordComplexity

パスワードの複雑性を指定します。

• A：英大文字（A～Z）

• a：英小文字（a～z）

• 0：数字（0～9）

• ?：上記以外の文字（記号など）

を組み合わせて指定します。省略時の既定値は「無制限」です。

○

なし

ResetPasswordCheck

セルフサービスポータルユーザからのパスワードリセット要求時の動作を指定します。

• ON：担当者に通知。確認後、手動応答。

• OFF：自動応答。

○

OFF

ALLOWINCIDENTEDIT

インシデントの編集ボタンと下書きボタンの表示状態を指定します。

• ON：表示

• OFF：非表示

○

ON

ALLOWINCIDENTCANCEL

インシデントの取り下げボタンの表示状態を指定します。

• ON：表示

• OFF：非表示

※事前承認の取り下げは非表示になりません

○

ON

ALLOWINCIDENTCLOSE

インシデントのクローズボタンの表示状態を指定します。

• ON：表示

• OFF：非表示

○

ON

ALLOWINCIDENTCOPY

インシデントの複製ボタンの表示状態を指定します。

• ON：表示

• OFF：非表示

○

ON

ALLOWINCIDENTSHARECHANGE

共有チェックボックスの表示状態を指定します。

• ON：表示

• OFF：非表示

※OFF の場合、取引先の設定を使用します。

○

ON

ALLOWINCIDENTGUIDE

ガイドの表示状態を指定します。

• ON：表示

• OFF：非表示

○

ON

ALLOWINCIDENTAPPROVALROUTE

承認ルートボタンの表示状態を指定します。

• ON：表示

• OFF：非表示

○

ON

ALLOWINCIDENTDELETE

削除ボタンの表示状態を指定します。

• ON：表示

• OFF：非表示

○

ON

ALLOWREQUESTEDIT

サービス要求の編集ボタンと下書きボタンの表示状態を指定します。

• ON：表示

• OFF：非表示

○

ON

ALLOWREQUESTCANCEL

サービス要求の取り下げボタンの表示状態を指定します。

• ON：表示

• OFF：非表示

※事前承認の取り下げは非表示になりません

○

ON

ALLOWREQUESTCLOSE

サービス要求のクローズボタンの表示状態を指定します。

• ON：表示

• OFF：非表示

○

ON

ALLOWREQUESTCOPY

サービス要求の複製ボタンの表示状態を指定します。

• ON：表示

• OFF：非表示

○

ON

ALLOWREQUESTSHARECHANGE

共有チェックボックスの表示状態を指定します。

• ON：表示

• OFF：非表示

※OFF の場合、取引先の設定を使用します。

○

ON

ALLOWREQUESTGUIDE

ガイドの表示状態を指定します。

• ON：表示

• OFF：非表示

○

ON

ALLOWREQUESTAPPROVALROUTE

承認ルートボタンの表示状態を指定します。

• ON：表示

• OFF：非表示

○

ON

ALLOWREQUESTDELETE

削除ボタンの表示状態を指定します。

• ON：表示

• OFF：非表示

○

ON

ALLOWCHAGEEDIT

変更の編集ボタンと下書きボタンの表示状態を指定します。

• ON：表示

• OFF：非表示

○

ON

ALLOWCHANGECANCEL

変更の取り下げボタンの表示状態を指定します。

• ON：表示

• OFF：非表示

※事前承認の取り下げは非表示になりません

○

ON

ALLOWCHANGECLOSE

変更のクローズボタンの表示状態を指定します。

• ON：表示

• OFF：非表示

○

ON

ALLOWCHANGECOPY

変更の複製ボタンの表示状態を指定します。

• ON：表示

• OFF：非表示

○

ON

ALLOWCHANGESHARECHANGE

共有チェックボックスの表示状態を指定します。

• ON：表示

• OFF：非表示

※OFF の場合、取引先の設定を使用します。

○

ON

ALLOWCHANGEGUIDE

ガイドの表示状態を指定します。

• ON：表示

• OFF：非表示

○

ON

ALLOWCHANGEAPPROVALROUTE

承認ルートボタンの表示状態を指定します。

• ON：表示

• OFF：非表示

○

ON

ALLOWCHANGEDELETE

削除ボタンの表示状態を指定します。

• ON：表示

• OFF：非表示

○

ON

SHOWCOMMENT

コメント履歴の表示状態を指定します。

• ON：表示

• OFF：非表示

○

ON

SHOWICONINCALLCASE

お問い合わせのアイコンすべての表示状態を指定します。

• ON：表示

• OFF：非表示

○

ON

SHOWICONINCSELFOPEN

お問い合わせの「オープン」アイコンの表示状態を指定します。

• ON：表示

• OFF：非表示

○

ON

SHOWICONINCDRAFT

お問い合わせの「下書き」アイコンの表示状態を指定します。

• ON：表示

• OFF：非表示

○

ON

SHOWICONINCANSWERWAIT

お問い合わせの「未読」アイコンの表示状態を指定します。

• ON：表示

• OFF：非表示

○

ON

SHOWICONINCAPPROVAL

お問い合わせの「承認待ち」アイコンの表示状態を指定します。

• ON：表示

• OFF：非表示

○

ON

SHOWICONINCAPPREQUEST

お問い合わせの「依頼中」アイコンの表示状態を指定します。

• ON：表示

• OFF：非表示

○

ON

SHOWICONINCPREAPPROVAL

お問い合わせの「依頼未提出」アイコンの表示状態を指定します。

• ON：表示

• OFF：非表示

○

ON

SHOWICONINCDENY

お問い合わせの「否認」アイコンの表示状態を指定します。

• ON：表示

• OFF：非表示

○

ON

SHOWICONINCCANCEL

お問い合わせの「依頼取り下げ」アイコンの表示状態を指定します。

• ON：表示

• OFF：非表示

○

ON

SHOWICONREQALLCASE

申請のアイコンすべての表示状態を指定します。

• ON：表示

• OFF：非表示

○

ON

SHOWICONREQSELFOPEN

申請の「オープン」アイコンの表示状態を指定します。

• ON：表示

• OFF：非表示

○

ON

SHOWICONREQDRAFT

申請の「下書き」アイコンの表示状態を指定します。

• ON：表示

• OFF：非表示

○

ON

SHOWICONREQANSWERWAIT

申請の「未読」アイコンの表示状態を指定します。

• ON：表示

• OFF：非表示

○

ON

SHOWICONREQAPPROVAL

申請の「承認待ち」アイコンの表示状態を指定します。

• ON：表示

• OFF：非表示

○

ON

SHOWICONREQAPPREQUEST

申請の「依頼中」アイコンの表示状態を指定します。

• ON：表示

• OFF：非表示

○

ON

SHOWICONREQPREAPPROVAL

申請の「依頼未提出」アイコンの表示状態を指定します。

• ON：表示

• OFF：非表示

○

ON

SHOWICONREQDENY

申請の「否認」アイコンの表示状態を指定します。

• ON：表示

• OFF：非表示

○

ON

SHOWICONREQCANCEL

申請の「依頼取り下げ」アイコンの表示状態を指定します。

• ON：表示

• OFF：非表示

○

ON

SHOWICONCHGALLCASE

変更要求のアイコンすべての表示状態を指定します。

• ON：表示

• OFF：非表示

○

ON

SHOWICONCHGSELFOPEN

変更要求の「オープン」アイコンの表示状態を指定します。

• ON：表示

• OFF：非表示

○

ON

SHOWICONCHGDRAFT

変更要求の「下書き」アイコンの表示状態を指定します。

• ON：表示

• OFF：非表示

○

ON

SHOWICONCHGANSWERWAIT

変更要求の「未読」アイコンの表示状態を指定します。

• ON：表示

• OFF：非表示

○

ON

SHOWICONCHGAPPROVAL

変更要求の「承認待ち」アイコンの表示状態を指定します。

• ON：表示

• OFF：非表示

○

ON

SHOWICONCHGAPPREQUEST

変更要求の「依頼中」アイコンの表示状態を指定します。

• ON：表示

• OFF：非表示

○

ON

SHOWICONCHGPREAPPROVAL

変更要求の「依頼未提出」アイコンの表示状態を指定します。

• ON：表示

• OFF：非表示

○

ON

SHOWICONCHGDENY

変更要求の「否認」アイコンの表示状態を指定します。

• ON：表示

• OFF：非表示

○

ON

SHOWICONCHGCANCEL

変更要求の「依頼取り下げ」アイコンの表示状態を指定します。

• ON：表示

• OFF：非表示

○

ON

NEW_FAQ_NAME

新着のFAQ に表示するFAQ 管理番号の表示幅をピクセル整数値で指定します。

0 以下、省略時の既定値は「0」（非表示）です。

○

0

NEW_FAQ_ox_txt_ownerName__c

新着のFAQ に表示する掲載者（所有者名）の表示幅をピクセル整数値で指定します

0 以下、省略時の既定値は「0」（非表示）です。

○

0

NEW_FAQ_LastModifiedDate

新着のFAQに表示する最終更新日の表示幅をピクセル整数値で指定します。

0 以下、省略時の既定値は「0」（非表示）です。

○

0

NEW_BRD_ox_txt_ownerName__c

新着のお知らせに表示する掲載者（所有者名）の表示幅をピクセル整数値で指定します。

0 以下、省略時の既定値は「0」（非表示）です。

○

0

NEW_BRD_ox_dt_publicEndDate__c

新着のお知らせに表示する公開完了日時の表示幅をピクセル整数値で指定します。

0 以下、省略時の既定値は「0」（非表示）です。

○

0

LIST_INC_ox_ref_customerInfo__c

問い合わせ（下書き、承認未完了時以外）の検索結果に表示する顧客担当者の表示幅をピクセル整数値で指定します。

0 以下、省略時の既定値は「0」（非表示）です。

○

0

LIST_INC_ox_dt_acceptDate__c

問い合わせ（下書き、承認未完了時以外）の検索結果に表示する受付日時の表示幅をピクセル整数値で指定します。

0 以下、省略時の既定値は「0」（非表示）です。

○

0

LIST_INC_ox_txt_ownerName__c

問い合わせ（下書き、承認未完了時以外）の検索結果に表示する所有者名の表示幅をピクセル整数値で指定します。

0 以下、省略時の既定値は「0」（非表示）です。

○

0

LIST_INC_LastModifiedDate

問い合わせの検索結果に表示する最終更新日の表示幅をピクセル整数値で指定します。

0 以下、省略時の既定値は「0」（非表示）です。

○

0

LIST_REQ_ox_ref_customerInfo__c

申請（下書き、承認未完了時以外）の検索結果に表示する顧客担当者の表示幅をピクセル整数値で指定します。

0 以下、省略時の既定値は「0」（非表示）です。

○

0

LIST_REQ_ox_dt_acceptDate__c

申請（下書き、承認未完了時以外）の検索結果に表示する受付日時の表示幅をピクセル整数値で指定します。

0 以下、省略時の既定値は「0」（非表示）です。

○

0

LIST_REQ_ox_txt_ownerName__c

申請（下書き、承認未完了時以外）の検索結果に表示する所有者名の表示幅をピクセル整数値で指定します。

0 以下、省略時の既定値は「0」（非表示）です。

○

0

LIST_REQ_LastModifiedDate

申請の検索結果に表示する最終更新日の表示幅をピクセル整数値で指定します。

0 以下、省略時の既定値は「0」（非表示）です。

○

0

LIST_FAQ_NAME

FAQ の検索結果に表示するFAQ 管理番号の表示幅をピクセル整数値で指定します。

0 以下、省略時の既定値は「0」（非表示）です。

○

0

LIST_FAQ_ox_txt_ownerName__c

FAQ の検索結果に表示するFAQ の掲載者（所有者名）の表示幅をピクセル整数値で指定します。

0 以下、省略時の既定値は「0」（非表示）です。

○

0

LIST_FAQ_LastModifiedDate

FAQ の検索結果に表示するFAQ の最終更新日の表示幅をピクセル整数値で指定します。

0 以下、省略時の既定値は「0」（非表示）です。

○

0

LIST_BRD_ox_txt_ownerName__c

お知らせの検索結果に表示する掲載者（所有者名）の表示幅をピクセル整数値で指定します。

0 以下、省略時の既定値は「0」（非表示）です。

○

0

LIST_BRD_ox_dt_publicEndDate__c

お知らせの検索結果に表示する公開完了日時の表示幅をピクセル整数値で指定します。

0 以下、省略時の既定値は「0」（非表示）です。

○

0

useTwoStepVerification

セルフサービスポータルへのログイン時に2段階認証を使用するかどうかを指定します。

以下の値を指定することができます。

OFF：2段階認証を使用しません。

ON：2段階認証を使用します。同じブラウザでの認証コードの入力は1回のみになります。

EVERY：2段階認証を使用します。同じブラウザでも認証コードの入力は毎回ログイン時に必要になります。

○

OFF

codeExpirationTime

2段階認証の認証コードが発行されてからの有効期限を指定します。

単位は時間です。

○

24

codeTrialNum

2段階認証の認証コード入力の試行回数を指定します。

○

3

ALLOWINCIDENTKEYWORDSEARCH

「お問い合わせ」タブのキーワード検索の表示状態を指定します。

• ON：表示

• OFF：非表示

○

ON

ALLOWREQUESTKEYWORDSEARCH

「申請」タブのキーワード検索の表示状態を指定します。

• ON：表示

• OFF：非表示

○

ON

ALLOWCHANGEKEYWORDSEARCH

「変更要求」タブのキーワード検索の表示状態を指定します。

• ON：表示

• OFF：非表示

○

ON

ALLOWFAQKEYWORDSEARCH

「FAQ」タブのキーワード検索の表示状態を指定します。

• ON：表示

• OFF：非表示

○

ON

ALLOWBOARDKEYWORDSEARCH

「お知らせ」タブのキーワード検索の表示状態を指定します。

• ON：表示

• OFF：非表示

○

ON

ALLOWINCIDENTSCHCONSETTING

お問い合わせホーム画面に表示する検索条件項目を、ユーザ情報編集画面にて編集できるようにするかどうかを指定します。

ON：ユーザ情報編集画面における、検索条件項目の追加操作が可能になります。

OFF：ユーザ情報編集画面における、検索条件項目の追加操作が不可能になります。

○

OFF

ALLOWINCIDENTSCHFLDS

お問い合わせホーム画面で追加する検索条件項目をAPI参照名で指定します。

カンマ区切りで複数の項目を指定できます。

○

なし

ALLOWINCIDENTRESULTCONSETTING

お問い合わせホーム画面に表示する検索結果項目を、ユーザ情報編集画面にて編集できるようにするかどうかを指定します。

ON：ユーザ情報編集画面における、検索結果項目の追加操作が可能になります。

OFF：ユーザ情報編集画面における、検索結果項目の追加操作が不可能になります。

○

OFF

ALLOWINCIDENTRESULTFLDS

お問い合わせホーム画面で追加する検索結果項目をAPI参照名で指定します。

カンマ区切りで複数の項目を指定できます。

○

なし

ALLOWREQUESTSCHCONSETTING

申請ホーム画面に表示する検索条件項目を、ユーザ情報編集画面にて編集できるようにするかどうかを指定します。

ON：ユーザ情報編集画面における、検索条件項目の追加操作が可能になります。

OFF：ユーザ情報編集画面における、検索条件項目の追加操作が不可能になります。

○

OFF

ALLOWREQUESTSCHFLDS

申請ホーム画面で追加する検索条件項目をAPI参照名で指定します。

カンマ区切りで複数の項目を指定できます。

○

なし

ALLOWREQUESTRESULTCONSETTING

申請ホーム画面に表示する検索結果項目を、ユーザ情報編集画面にて編集できるようにするかどうかを指定します。

ON：ユーザ情報編集画面における、検索結果項目の追加操作が可能になります。

OFF：ユーザ情報編集画面における、検索結果項目の追加操作が不可能になります。

○

OFF

ALLOWREQUESTRESULTFLDS

申請ホーム画面で追加する検索結果項目をAPI参照名で指定します。

カンマ区切りで複数の項目を指定できます。

○

なし

ALLOWCHANGESCHCONSETTING

変更要求ホーム画面に表示する検索条件項目を、ユーザ情報編集画面にて編集できるようにするかどうかを指定します。

ON：ユーザ情報編集画面における、検索条件項目の追加操作が可能になります。

OFF：ユーザ情報編集画面における、検索条件項目の追加操作が不可能になります。

○

OFF

ALLOWCHANGESCHFLDS

変更要求ホーム画面で追加する検索条件項目をAPI参照名で指定します。

カンマ区切りで複数の項目を指定できます。

○

なし

ALLOWCHANGERESULTCONSETTING

変更要求ホーム画面に表示する検索結果項目を、ユーザ情報編集画面にて編集できるようにするかどうかを指定します。

ON：ユーザ情報編集画面における、検索結果項目の追加操作が可能になります。

OFF：ユーザ情報編集画面における、検索結果項目の追加操作が不可能になります。

○

OFF

ALLOWCHANGERESULTFLDS

変更要求ホーム画面で追加する検索結果項目をAPI参照名で指定します。

カンマ区切りで複数の項目を指定できます。

○

なし

ALLOWFAQSCHCONSETTING

FAQホーム画面に表示する検索条件項目を、ユーザ情報編集画面にて編集できるようにするかどうかを指定します。

ON：ユーザ情報編集画面における、検索条件項目の追加操作が可能になります。

OFF：ユーザ情報編集画面における、検索条件項目の追加操作が不可能になります。

○

OFF

ALLOWFAQSCHFLDS

FAQホーム画面で追加する検索条件項目をAPI参照名で指定します。

カンマ区切りで複数の項目を指定できます。

○

なし

ALLOWFAQRESULTCONSETTING

FAQホーム画面に表示する検索結果項目を、ユーザ情報編集画面にて編集できるようにするかどうかを指定します。

ON：ユーザ情報編集画面における、検索結果項目の追加操作が可能になります。

OFF：ユーザ情報編集画面における、検索結果項目の追加操作が不可能になります。

○

OFF

ALLOWFAQRESULTFLDS

FAQホーム画面で追加する検索結果項目をAPI参照名で指定します。

カンマ区切りで複数の項目を指定できます。

○

なし

ALLOWBOARDSCHCONSETTING

お知らせホーム画面に表示する検索条件項目を、ユーザ情報編集画面にて編集できるようにするかどうかを指定します。

ON：ユーザ情報編集画面における、検索条件項目の追加操作が可能になります。

OFF：ユーザ情報編集画面における、検索条件項目の追加操作が不可能になります。

○

OFF

ALLOWBOARDSCHFLDS

お知らせホーム画面で追加する検索条件項目をAPI参照名で指定します。

カンマ区切りで複数の項目を指定できます。

○

なし

ALLOWBOARDRESULTCONSETTING

お知らせホーム画面に表示する検索結果項目を、ユーザ情報編集画面にて編集できるようにするかどうかを指定します。

ON：ユーザ情報編集画面における、検索結果項目の追加操作が可能になります。

OFF：ユーザ情報編集画面における、検索結果項目の追加操作が不可能になります。

○

OFF

ALLOWBOARDRESULTFLDS

お知らせホーム画面で追加する検索結果項目をAPI参照名で指定します。

カンマ区切りで複数の項目を指定できます。

○

なし

APPROVERSCHFLDS

追加する検索条件項目をAPI参照名で指定します。カンマ区切りで複数の項目を指定できます。

指定できる項目の型は以下となります。

• テキスト

• テキストエリア

• メール

• 電話

• 数値

数値は完全一致、それ以外の型は部分一致で検索します。

省略時は取引先責任者の「名(かな)」、「姓(かな)」、取引先の「取引先名」で検索されます。検索条件項目を指定した場合は、指定した検索条件項目が追加されます。

承認者ルックアップ時の表示列の追加方法については「フォームの承認者を設定する」の「承認依頼時の追加表示項目」を参照してください。

〇

なし

ALLOWINCIDENTAUTOAPPROVALREQUEST

問い合わせレコードで保存時の承認依頼機能の有効化を設定します。

ON：保存時に承認依頼が行います。

OFF：保存時に承認依頼が行いません。

○

OFF

ALLOWREQUESTAUTOAPPROVALREQUEST

申請レコードで保存時の承認依頼機能の有効化を設定します。

ON：保存時に承認依頼が行います。

OFF：保存時に承認依頼が行いません。

○

OFF

ALLOWCHANGEAUTOAPPROVALREQUEST

変更要求レコードで保存時の承認依頼機能の有効化を設定します。

ON：保存時に承認依頼が行います。

OFF：保存時に承認依頼が行いません。

○

OFF

HIDEINCIDENTTAB

「お問い合わせ」タブの表示状態を指定します。

ON：非表示にします。

OFF：表示します。

○

OFF

HIDEREQUESTTAB

「申請」タブの表示状態を指定します。

ON：非表示にします。

OFF：表示します。

○

OFF

HIDECHANGETAB

「変更要求」タブの表示状態を指定します。

ON：非表示にします。

OFF：表示します。

○

OFF

HIDEFAQTAB

「FAQ」タブの表示状態を指定します。

ON：非表示にします。

OFF：表示します。

○

OFF

HIDEBOARDTAB

「お知らせ」タブの表示状態を指定します。

ON：非表示にします。

OFF：表示します。

○

OFF

DEFAULTHOMETAB

ログイン後に表示されるタブを指定します。

HOME：ログイン後に「ホーム」タブが表示されます。

INCIDENT：ログイン後に「お問い合わせ」タブが表示されます。

REQUEST：ログイン後に「申請」タブが表示されます。

CHANGE：ログイン後に「変更要求」タブが表示されます。

BOARD：ログイン後に「お知らせ」タブが表示されます。

FAQ：ログイン後に「FAQ」タブが表示されます。

○

HOME

HOMESTYLE

利用状況の表示形式を指定します。

• 1：通常のアイコン形式で表示します。

• 2：簡易版の表形式で表示します。表示されるのは「オープン」、「下書き」、「承認待ち」のみです。

○

1

SessionTimeout

セッションタイムアウトまでの時間を分単位で指定します。

• 下限値：1

• 上限値：1440（24時間）

※設定可能範囲外を指定した場合は省略値「60」が設定されます。

○

60