ファイルを参照する(Classic)

インシデント管理を例に、レコードに添付したファイルを参照する基本的な操作について説明します。

ファイルの保存先として添付ファイルおよびSalesforce Fileを使用する場合について、それぞれ操作方法について説明します。

＜目次＞

ファイルを参照する

1. アプリケーションメニューで、[LMIS サービスオペレーション]をクリックします。
   
   

   Open

   

   
   [イベント管理]タブ、[インシデント管理]タブ、[問題管理]タブなどオブジェクトごとのタブが表示されます。
   
   
   

2. レコードのファイルを参照するオブジェクトのタブをクリックします。この例では、[インシデント管理]タブをクリックします。
   
   

   Open

   

   
   オブジェクトのホーム画面が表示されます。
   
   
   

3. [ビュー]欄で、表示するインシデントを切り替えます。
   
   

   
   たとえば、リストから[すべての未完了インシデント]をクリックすると、未完了のインシデントが一覧で表示されます。
   
   
   

4. ファイルを参照したいレコードの番号をクリックします。この例では、インシデント番号をクリックします。
   
   

   
   レコードの詳細画面が表示されます。
   
   
   

5. [メモ & 添付ファイル]をクリックします。
   
   

   
   
   添付ファイルを使用している場合
   以下のような画面が表示されます。
   
   

   
   
   [編集]で説明などを記述することができます。
   [参照]でファイルの内容を表示したりダウンロードすることができます。
   [削除]で添付したファイルを削除することができます。
   
   Salesforce Fileを使用している場合
   
   以下のような画面が表示されます。
   
   

   
   
   [ダウンロード]でファイルをダウンロードすることができます。
   [削除]で添付したファイルを削除することができます。
   
   タイトル名をクリックすると、ファイルの詳細画面が表示されます。プレビュー可能なファイルであれば、内容をプレビューすることができます。
   
   

   
   ファイルの新しいバージョンをアップロードして複数のバージョンを管理することが可能になります。ファイルの共有設定を行ったり説明を記述することもできます。
   
   

これでファイルの参照は完了です。

参考情報

• Salesforce Filesの設定や使用に関する詳細については、「コンフィグレーションガイド　Salesforce Filesを利用する」を参照してください