LMISへのログイン(Lightning)

LMISにログインする操作と、ログイン後の画面に表示される項目について説明します。

<目次>

LMISにログインする


LMISにログインしてから、インシデント管理のレコードを操作する画面を表示するまでの操作について説明します。

  1. LMISのログインURLにアクセスします。

  2. [ユーザ名]、[パスワード]を入力し、[ログイン]ボタンをクリックします。


     

  3. 左上のアイコンからアプリケーションランチャーを表示します。




  4. [LMIS サービスオペレーション]をクリックします。


    [イベント管理]タブ、[インシデント管理]タブなど、オブジェクトごとのタブが表示されます。 


  5. [インシデント管理]タブをクリックします。


    インシデント管理のホーム画面が表示されます。

     

これで、インシデント管理のレコードを操作する画面が表示できました。

参考情報

LMISの画面構成と表示項目


インシデント管理のホーム画面を例に、LMISの画面の基本的な構成と表示項目について説明します。

LMISの基本的な画面を構成する項目を以下に示します。

項番

項目

説明

項番

項目

説明

1.

アプリケーションランチャー

利用可能なすべてのアプリケーションとオブジェクトが表示されます。

インシデント管理や問題管理など、オブジェクトの操作をするときは、アプリケーションランチャーで、[LMIS サービスオペレーション]を選択します。

その他、ダッシュボードの設定、プロジェクトのリソース管理などを行う場合に、アプリケーションランチャーをクリックすると表示されるリストから項目を選択します。選択できる項目を以下に示します。

  • [LMIS 構成管理]
    サービス、ハードウェア、ネットワーク、ソフトウェア、ドキュメントのタブが表示されます。

  • [LMIS ダッシュボード]
    レポート、ダッシュボードのタブが表示されます。

  • [LMIS サービスオペレーション]
    イベント管理、サービス要求管理、インシデント管理、問題管理、タスク、FAQ管理のタブが表示されます。

  • [LMIS サービストランジション]
    変更管理、リリース管理、タスクのタブが表示されます。

  • [LMIS 契約管理]
    取引先、取引先責任者、サービス契約、プロバイダ、取引先のメンテナンスのタブが表示されます。

  • [LMIS 管理]
    通知、期日、承認者、マニュアル、セルフサービスポータル承認設定、セルフサービスポータルフォーム設定、セルフサービスポータルメタデータ出力、お知らせのタブが表示されます。

  • [LMIS プロジェクト管理]
    プロジェクトホーム、プロジェクトカレンダー、プロジェクト、プロジェクト課題、プロジェクト報告、リソース、レポートのタブが表示されます。

2.

タブ

オブジェクトや特定のビュー、レコードごとにタブが表示されます。

オブジェクトのタブをクリックすると、オブジェクトのホーム画面が表示されます。

3.

検索ボックス

レコードを検索する際に使用します。
レコードの検索については、「レコードを検索する(Lightning)」を参照してください。

4.

Salesforceヘルプ

Salesforceのヘルプ画面を表示する場合にクリックします。

5.

ユーザメニュー

クリックすると、ログインしているユーザの氏名が表示されます。
ログアウトする場合に、ユーザメニューをクリックすると表示されるリストから、[ログアウト]を選択します。

6.

画面

検索ボックスでの検索結果や、選択したタブに応じて表示が切り替わります。