LMISへのログイン(Lightning)
LMISにログインする操作と、ログイン後の画面に表示される項目について説明します。
<目次>
- 1 LMISにログインする
- 1.1 参考情報
- 2 LMISの画面構成と表示項目
LMISにログインする
LMISにログインしてから、インシデント管理のレコードを操作する画面を表示するまでの操作について説明します。
LMISのログインURLにアクセスします。
[ユーザ名]、[パスワード]を入力し、[ログイン]ボタンをクリックします。
左上のアイコンからアプリケーションランチャーを表示します。
[LMIS サービスオペレーション]をクリックします。
[イベント管理]タブ、[インシデント管理]タブなど、オブジェクトごとのタブが表示されます。[インシデント管理]タブをクリックします。
インシデント管理のホーム画面が表示されます。
これで、インシデント管理のレコードを操作する画面が表示できました。
参考情報
ログインURLが異なる場合があります。
通常:https://login.salesforce.com/
Sandbox:https://test.salesforce.com/
私のドメインを設定している場合:https://【私のドメイン名】.my.salesforce.com/
LMISの画面構成と表示項目
インシデント管理のホーム画面を例に、LMISの画面の基本的な構成と表示項目について説明します。
LMISの基本的な画面を構成する項目を以下に示します。
項番 | 項目 | 説明 |
---|---|---|
1. | アプリケーションランチャー | 利用可能なすべてのアプリケーションとオブジェクトが表示されます。 インシデント管理や問題管理など、オブジェクトの操作をするときは、アプリケーションランチャーで、[LMIS サービスオペレーション]を選択します。 その他、ダッシュボードの設定、プロジェクトのリソース管理などを行う場合に、アプリケーションランチャーをクリックすると表示されるリストから項目を選択します。選択できる項目を以下に示します。
|
2. | タブ | オブジェクトや特定のビュー、レコードごとにタブが表示されます。 オブジェクトのタブをクリックすると、オブジェクトのホーム画面が表示されます。 |
3. | 検索ボックス | レコードを検索する際に使用します。 |
4. | Salesforceヘルプ | Salesforceのヘルプ画面を表示する場合にクリックします。 |
5. | ユーザメニュー | クリックすると、ログインしているユーザの氏名が表示されます。 |
6. | 画面 | 検索ボックスでの検索結果や、選択したタブに応じて表示が切り替わります。 |