レコードを参照する(Lightning)
インシデント管理を例に、レコードの一覧からレコードの詳細を参照する基本操作について説明します。
<目次>
レコードを参照する
アプリケーションランチャーで、[LMIS サービスオペレーション]をクリックします。
[イベント管理]タブ、[インシデント管理]タブ、[問題管理]タブなどオブジェクトごとのタブが表示されます。
レコードを参照するオブジェクトのタブをクリックします。この例では、[インシデント管理]タブをクリックします。
オブジェクトのホーム画面が表示されます。
ビューの一覧を表示して、表示するレコードを切り替えます。
たとえば、リストから[すべての未完了インシデント]をクリックすると、未完了のインシデントが一覧で表示されます。
一覧でレコードを参照します。 一覧のラベルをクリックすることで、レコードを降順または昇順に並べ替えることができます。
並べ替えの際、キーに指定できる項目は1種類だけです。
参照したいレコードの番号をクリックします。この例では、インシデント番号をクリックします。
レコードの詳細画面が表示されます。
レコードの詳細を参照します。
画面右部の[関連リストのクイックリンク]に表示されている[インシデント管理の履歴]、[関連通知]、[関連タスク]などにカーソルを置くことで、該当の欄を表示できます。
これで、レコードの参照は完了です。
参考情報
自分でビューを作成して、一覧に表示するレコードの条件を設定することができます。ビューの作成については、「ビューの作成(Lightning)」を参照してください。