[適用済み]ご注意: 重要な更新「Lightning Experience の有効化」について

※Lightningの有効化に関しまして、適用時期が延期されることとなりました。

適用時期は下記のように変更となります。

変更前:2019年10月12日
変更後:2020年 1月 7日

<目次>

【概要】


 2020年1月7日以降、2020年1月31日までにLightningが自動的に有効になります。(※1)
 適用時期までに下記「お客様側で実施が必要な作業」を実施して頂くことで、
 Lightningへの自動切り替えを無効にすることが出来ます(※2)ので、
 お手数ですが、ご確認とご対応をお願い致します。

 ※1 Lightningの利用には、V2.6.0.00以降へのバージョンアップとLightning専用の設定が必要になりますので、
   その設定がない状態でLightningに切り替わった場合、利用に支障が出る可能性がございます。
   

 ※2 一部のユーザにてLightningへの自動切り替えを止めることが出来ないユーザについては、
   Lightningへの切り替わった後、手動でClassicに戻して頂く必要がございます。
   詳細については、「お客様側で実施が必要な作業」をご覧頂ければと思います。

【適用時期】


2020年1月7日

【本影響を受ける可能性のあるお客様】


Classic環境をご利用されているお客様

【お客様側で実施が必要な作業】


下記の実施内容は、現在利用しているプロファイル(ユーザを割り当てている)、又は今後利用する予定があるプロファイルに対して実施して頂く必要があります。
  
 1.Salesforce標準の「システム管理者」プロファイルへの対応
  1-1. システム管理者ユーザが1ユーザのみ(Salesforceライセンスが1ライセンスのみ)の場合
    ⇒自動的にLightningに切り替わった後、手動でClassicに戻して頂く必要があります。
     1-1. システム管理者ユーザが1ユーザのみの場合
      
  1-2. システム管理者ユーザが複数存在する場合
    ⇒別途カスタムプロファイルを作成して頂く必要があります。
     ※Salesforce標準のシステム管理者プロファイルを利用していない場合は、
      実施して頂く必要はありません。
     1-2. システム管理者ユーザが複数存在する場合

 2.カスタムプロファイルへの対応
  ⇒プロファイル内のシステム管理者権限セクションの
  「Lightning Experienceユーザ」設定からチェックを外して頂く必要があります。
   2.カスタムプロファイルへの対応