LMIS V2.11.1.00
2023年9月リリース
本バージョンからLMISのロゴが変更されました。変更手順については以下を参照してください。
バージョンアップ手順書は、以下を参照してください。
機能追加、機能改善、不具合修正は以下の通りです。
機能追加
LMIS共通(ClassicおよびLightning Experience)の機能追加
インシデント管理レコードに関連項目の追加
インシデント管理レコードにイベント管理レコードを複数関連付けられるようになりました。
関連エクスプローラを使用する場合は、マニュアル「オペレーションズガイド 関連情報エクスプローラの設定を変更する」および、「オペレーションズガイド 関連項目の表示設定」を参照してください。
リリース完了時の構成情報の承認
リリース結果種別が成功時のみ、構成情報が承認できる設定が追加されました。本設定内容はマニュアル「オペレーションズガイド リリース展開の結果を承認または否認する」および、「コンフィグレーションガイド カスタムメタデータ型」および、「コンフィグレーションガイド システム論理パラメータ」を参照してください。
レコードに添付されているファイルの有無
リストビューで添付ファイルの有無が確認可能になりました。本設定内容はマニュアル「オペレーションズガイド リストビューで添付ファイルの有無を確認する」を参照してください。
機能改善
LMIS共通(ClassicおよびLightning Experience)の機能改善
メール連携
HTMLメールでもテキストメールと同様の連携が可能になりました。
HTML形式でメール受信した場合も、「?」と「&」の記述形式はテキストメールと同様の連携をします。本設定内容はマニュアル「コンフィグレーションガイド メール連携設定ファイル(メールアドレス.ini)」を参照してください。
ファイルが添付されたメールテンプレートを使用する
メール送信機能で、メールテンプレートの添付ファイルを使用可能になりました。本設定内容はマニュアル「セルフサービスポータル構築ガイド メールテンプレートを設定する」および、「コンフィグレーションガイド メール送信設定ファイル(LMIS_SelectMail)」を参照してください。
活動タイムラインのメール返信
活動タイムラインのメール返信機能についてマニュアルの記載が追加されました。本設定内容はマニュアル「オペレーションズガイド LMISでのメールの送受信(Lightning)」を参照してください。