オブジェクトごとに提供される個別のエスカレーションボタンを使用する
オブジェクトごとに提供されるエスカレーションボタンを使用する場合、標準で以下のようにエスカレーション元のレコードからエスカレーション先のレコードに値が引き継がれます。
<目次>
- 1 参考情報
各オブジェクトでエスカレーションする場合に標準で引き継がれる値:
インシデント管理 | 問題管理 | 変更管理 | リリース管理 | FAQ管理 | |
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イベント管理 |
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サービス要求管理 |
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インシデント管理 |
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問題管理 |
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変更管理 |
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これらの設定は、引き継ぐ値を設定したワークフロールールやフローを作成して有効化することによって、変更することができます。
参考情報
このエスカレーション機能を各オブジェクトで利用する方法については、「オペレーションズガイド」を参照してください。
このエスカレーション機能を使用する場合の値の引き継ぎの変更の設定方法の詳細については、「エスカレーション・コピー時の引き継ぎ項目の追加、変更」を参照してください。