本マニュアルはコンフィグレーションエディタの利用ガイドです。コンフィグレーションエディタは現在、パートナー様向けのオプション製品となります。
メールアラート一覧
- ユニリタ
メールアラート一覧画面の操作について説明します。
メールアラートの検索、編集、削除が実施できます。
＜目次＞
- 1 画面の表示方法
- 2 画面構成
- 3 操作方法
- 3.1 メールアラートを検索する
- 3.2 メールアラートの編集画面へ移動する
- 3.3 メールアラートを削除する
画面の表示方法
画面を表示する方法を示します。
「コンフィグレーションエディタ」画面にてメールアラート一覧タブをクリックします。
画面構成
画面の構成について説明します。
コンポーネント | 説明 |
|---|---|
メールアラート検索 | 条件を指定して、メールアラートを検索することができます。 |
メールアラート検索結果 | メールアラートの検索結果が一覧で表示されます。 |
操作方法
メールアラートを検索する
条件を指定して、メールアラートを検索することができます。
1．[オブジェクト]、[未使用]を選択し、[検索]ボタンをクリックします。
項目名 | 説明 |
|---|---|
オブジェクト | 検索対象のオブジェクトを選択します。 |
未使用 | ワークフローで使用されていないメールアラートのみを表示したい場合に使用します。 |
検索 | 指定された条件で、メールアラートを検索します。 |
2．検索結果を確認する
項目名 | 説明 |
|---|---|
オブジェクト | オブジェクト名が表示されます。 |
メールアラート名称 | メールアラートの名称が表示されます。 |
メールテンプレート名称 | メールアラートで使用されるメールテンプレート名が表示されます。 |
保護 | LMISのパッケージに含まれているメールアラートは保護されています。 保護されているメールアラートは、編集や削除はできません。 |
これで、メールアラートの検索は完了です。
メールアラートの編集画面へ移動する
メールアラートの定義情報を編集することができます。
1．対象のメールアラートを選択し、[ワークフロー]メニューまたは、メールアラートを右クリックして[編集]をクリックします。
選択したメールアラートの「メールアラート詳細設定」画面が表示されます。
LMISのパッケージに含まれるメールアラートは保護されているため、編集することができません。
これで、メールアラートの編集画面への移動は完了です。
メールアラートを削除する
メールアラートの定義情報を削除することができます。
対象のメールアラートを選択し、[ワークフロー]メニューまたは、メールアラートを右クリックして[削除]をクリックします。
選択したメールアラートが削除されます。
LMISのパッケージに含まれるメールアラートは保護されているため、削除することができません。
これで、メールアラートの削除は完了です。