LMISコンシェルジュからのインシデントにコメントをする

インシデント管理のレコードから、LMISコンシェルジュユーザにコメントします。

LMISコンシェルジュユーザは該当のレコードの参照画面にあるチャット画面で内容を確認できます。

スレッドを作成し、そのスレッドに対してコメントを書き込み、LMISコンシェルジュユーザとやり取りを行います。

スレッドはLMISユーザ、LMISコンシェルジュユーザがどちらからでも作成できます。

LMISコンシェルジュユーザがスレッドやコメントを追加する方法については、マニュアル「LMISコンシェルジュ利用ガイド 担当者とチャットをする」を参照してください。

<目次>

操作方法


※手順1~手順3の操作については、マニュアル「ファーストステップガイド レコードを参照する(Lightning)」を参照してください。

1.アプリケーションメニューで、[LMIS サービスオペレーション]をクリックします。

2.[インシデント管理]タブをクリックします。

3.一覧からインシデント管理番号をクリックします。

4.画面にある投稿画面を確認します。ここにLMISコンシェルジュユーザからのスレッドやコメントが追加されます。

 

5.スレッドやコメントが追加されている場合は「ユーザ名」と「コメント」、「添付ファイル」が確認できます。

 

6.既にスレッドが作成されている場合は、コメントを追加できます。[コメントを記入する]欄にコメントを入力します。

 

7.コメントを記入すると、[コメントする]ボタンがクリックできるようになります。[コメントする]ボタンをクリックします。

 

8.コメントが追加されます。

 

9.別の話題を追加するには新しくスレッドを追加します。スレッドを追加する場合は「最新情報を共有」の枠をクリックします。

 

10.内容を書き込む項目が表示されるので、内容を入力します。

 

11.添付ファイルを添付する場合は、下部にあるクリップアイコンより添付することができます。添付の詳細については、「レコードにファイルを添付する(Lightning)」を参照してください。

 

12.必要な情報を入力したら、「宛先」の「▼」をクリックします。

 

13.表示されるメニューから「アクセス権があるすべてのユーザ」を選択します。

宛先を「アクセス権があるすべてのユーザ」に変更しない場合はコンシェルジュユーザに表示されません。

 

14.入力が完了したら、[共有]ボタンをクリックします。

 

15.内容が追記されます。

 

これで、インシデント管理からLMISコンシェルジュユーザに対してコメントする方法は完了です。

参考情報