メール送信機能の設定

LMISからメールを送信する際に、メールの内容や宛先を自動設定する機能を説明します。


<目次>

メール送信機能の基本設定


1.メール送信設定の画面を表示します。表示方法については、「設定を確認する」を参照してください。

 

2.左側メニューから、「基本設定」をクリックします。

 

3.基本設定が表示されます。以下に示す内容を入力します。

セクション

項目

説明

セクション

項目

説明

基本設定

添付するファイルの保存先

添付ファイルの保存先レコードを指定します。 

  • 活動に添付する
    ファイルを活動に添付します。

  • 関連する親レコードに添付する
    ファイルを活動に関連する親レコードに添付します。

  • 添付しない
    ファイルは添付されず、破棄されます。

添付ファイルに使用するオブジェクト

添付ファイルの保存先オブジェクトを指定します。

  • ファイル(Salesforce Files)

  • 添付ファイル(Attachment)

Salesforce Filesの設定については、「Salesforce Filesを利用する」を参照してください。

添付ファイルをサイトに自動公開する

 添付ファイルをサイトに自動公開するか指定します。

  • 公開する
    添付ファイルをセルフサービスポータルに自動公開します。

  • 公開しない
    添付ファイルをセルフサービスポータルに自動公開しません。

宛先をユーザと取引先を同時に検索する

 宛先の検索にて、ユーザと取引先責任者の検索方法を指定します。

  • 別々に検索する
    ユーザと取引先責任者を別々に検索します。

  • 同時に検索する
    ユーザと取引先責任者を同時に検索します。

メールテンプレートの添付ファイルを使用する

メールテンプレート使用時に、メールテンプレートに設定された添付ファイルを使用するか指定します。

  • 使用する
    メールテンプレートに添付されたファイルを、テンプレートを選択した時に自動的に添付します。

  • 使用しない
    メールテンプレートに添付されたファイルを使用しません。

説明

任意の内容で、255文字以内で指定します。
設定した内容は、LMIS 機能設定画面から確認することができます。

 

4.[保存]ボタンをクリックします。

 

これで、メール送信設定の基本設定は完了です。

引き続き関連ページの設定も実施してください。

 

参考情報


 

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