ChatGPT連携の共通設定
LMISからChatGPTと連携するための共通設定として、リモートサイトおよび、カスタムメタデータの設定を実施します。
<目次>
リモートサイトにChatGPTを登録する
LMISからChatGPTと連携するため、リモートサイトにChatGPTのURLを登録します。
1.画面右上の歯車マークをクリックし、[設定]を選択して設定画面を開きます。
2.画面左側にある[クイック検索] テキストボックスに、[リモートサイト]を入力します。
[リモートサイトの設定]をクリックします。
3.[新規リモートサイト]ボタンをクリックします。
4.リモートサイトの編集画面で必要事項を入力します。
指定する項目を以下に示します。
項目 | 設定する内容 |
---|---|
リモートサイト名 | 任意の名前。本例では「ChatGPT」を指定します。 |
リモートサイトのURL | |
プロトコルセキュリティの無効化 | チェックなし |
説明 | 任意の内容。本例では空白のまま指定しません。 |
有効 | チェックあり |
5.[保存]ボタンをクリックします。
これで、リモートサイトの設定は完了です。
カスタムメタデータにChatGPTのsecret keyを登録する
LMISからChatGPTのAPIを使用するために、「ChatGPT側の設定」で取得したsecret keyをLMISのカスタムメタデータに登録します。
1.画面右上の歯車マークをクリックし、[設定]を選択して設定画面を開きます。
2.画面左側にある[クイック検索] テキストボックスに、[カスタムメタデータ]を入力します。
[カスタムメタデータ型]をクリックします。
3.「文字列パラメータ」の[レコードの管理]をクリックします。
4.「シークレットキー」の[編集]をクリックします。
5.[値]にChatGPT側の設定内容で取得したsecret keyを入力します。
6.[保存]をクリックします。
これで、カスタムメタデータの設定は完了です。